ちょっとの間、このブログのデザインを変えてたけど、やっぱり落ち着かないので元に戻しました。
さてちょっとぼやきを・・。先日、引越しに伴って本社の移転登記をしに法務局へ行ってきた。というか今日も行ったんだけどね・・。とりあえず事前に電話で必要書類等聞いておいて、取締役会議事録を作成して出向いた。申請書を相談窓口で聞きながら作成して、30000円も収入印紙を買って登記変更申請をした。あまりにも印紙代が高いので、ちょっと文句を言っておいた。窓口の人に言っても仕方ないのはわかってるけど・・。「何なの30000円て?何にそんなにかかるの?」って質問。「法律で決まってまして・・。」「謄本の住所を変えるのに30000円もかけなきゃいけない位、手間かかるの?俺達30000円稼ごうと思ったら、結構汗水流すんだよね・・。一体どんな作業をするの?」って聞いたら、「変更事項を確認して、入力をします。」「それだけだよね。何でそれに30000円もかかるの?」って言ったら、「これは手数料ではありません。登録免許税という税金になります。」だって・・。そーかよ税金かよ。そう言われちゃ仕方ないわ。とりあえずその日はそれ位にして帰ってきた。そしたら昨日の夕方、法務局の担当者から電話が。「代表取締役の方も住所変更になるんでしょうか?」と聞いてきた。会社兼住宅なので、俺の住所も当然変わる。「そうなりますと代表取締役の住所変更申請も必要になります。」おいおい早く言えよ。また出向くのかよ。「それからあと10000円印紙代がかかります。」何それ?もういい加減にしてよ。合計40000円。誰に訴えればいいのだろう。仕方なく今日も出向いて10000円払って申請してきた。手続きが済んで、車に乗って法務局を出たら、携帯が鳴った。さっきの担当者からだ。「日付を書いていただくのを忘れてました。申し訳ありませんがもう一度お戻りください。」だって。しっかりしろよ、法務局。そんなに暇じゃないんだよ俺だって・・。